経営理念

 依頼者に、気持ちは寄り添いつつも事実をくまなく聴取したうえで、法律及びその趣旨を分かりやすく提示することで、裁判・調停等、あらゆる場面において第三者から正しい評価を得られるよう尽力します。
 裁判所に、事実及び各業界の経験則を分かりやすく代弁することで、依頼者の利益を守りつつ、一時的ではない民意や良心がどこにあるのか、その判断を仰ぎます。

 

seibana3.jpg  当事務所は、基本的には、既に発生している民事紛争を裁判手続等を利用して解決することを目的とした事務所です。

 依頼者の方々が、一刻も早く安心して本来の仕事などに集中できるよう、事案解決のための道筋を可能な限り早い段階で提示し、その際、当方に望ましい解決のためにいかなる事実や証拠が必要で、訴訟の進展によりどのようなリスクが生じ得るのかを、裁判所目線で分析、検討します。

 

 また、特に顧問先企業の皆様のために、未だ紛争が顕在化しない段階で事態の早期収拾をはかる方策を能動的に提案します。
 さらに、裁判所に対して、裁判官が受け入れやすい「落としどころ」を提示し、政治色を伴わない社会正義への貢献を目指します。